職域接種の話

先週末、ネットニュースで仙台北法人会が実施した職域接種のニュースを見ました。

７月３日から、会員企業１８００社を対象に、会員企業の社員や家族、さらにはその取引先を対象に４５００人に対して職域接種を開始したというものです。
弊社も仙台北法人会の会員ですので、郵送で職域接種の案内が届いた際、同居家族の希望をとりまとめて翌日申込しようとしたのですが、すでに受付終了していました。
後から考えれば、会員企業の取引先まで対象なのですから、すぐに枠が無くなることを想定すべきだったと、自分の甘さを痛感しました。

幸い、弊社取扱の保険会社であるＡＩＧ損害保険からも職域接種の案内がありましたので、無事接種の機会を得ることができました。

７月に入ってからは、ワクチン不足で仙台市では個別接種の申し込みが、全国的には職域接種の新規申し込みがストップしているようです。一日でも早くワクチン供給がもとに戻ることを願いつつ、もし仙台北法人会で職域接種の第２弾が実施されたら、弊社の取引先に案内を転送しようと考えています。
注）いまのところ、第２弾については全く情報はありません。「もし」の話です。